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~あなたの心に花を届けたい40代兼業主婦雑記~

子供の習い事 やめどき 「親がしんどいのは…」「環境の変化」


愛するステキなあなたへ

  こんにちは  めるママっくすです

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習い事の整理をしました

あなたは、子供の頃どんな習い事をしていましたか?

 

私は、これ習いたいと親に頼んでやってみて、自分に合わないと思ってすぐやめて親に迷惑をかけていました

もちろん、つづけたものもいくつかあります

 

親になって、子供の習い事に対し感じたことがあります

送り迎えが大変!

仕事を終えて、家に帰ると、とたんにお休みモードになってしまいます

 

とくに下の子「友」は、元気な子です

3つの習い事を楽しんでやっていました

習い事を終えてからも、友達と1時間以上遊んでいきます

 

しかし、親である私が、送迎と遊び時間の付き合いにストレスを感じるようになりました

 

今回、下の子にとっては卒園と入学、上の子にとっては「受験生になる」とい環境の変化があります

そのため、思い切って、習い事を整理することになりました

 

 

 

 2020年の外出自粛中の子供の習い事

下の子の習い事 ①英語

年中の10月頃、「英語」をはじめました

入ったきっかけは、仲のいいお友達が通っていたのから

英語は、タッチスクリーンで、ゲームをしたり、歌を歌ったり、絵本を読んだり、ライティングをしたり、親の目からみても楽しいです

外出自粛時は、ZOOMを使って、オンライン授業をしていました

今は、教室での授業に戻りました

 

 

 

下の子の習い事 ②チアダンス

 

次にやり始めたのが、「チアダンス」です

発表会あとにしか入れず、年中11月からはじめました

入ったきっかけは、やはり同じ仲良しの友達がやっていたからです

チアダンスは、LINEでオンライン授業をしていました

6月に入り、別の場所で、メンバー半分に分けて、1週間交代でレッスンをしています

7月から、元の場所で通常レッスンする予定です

 

 

下の子の習い事 ③ピアノ

 

ピアノは、本人がピアノを習いたいといいました

お友達に紹介してもらい、近所のピアノ教室に年長3月体験レッスンに行きました

4月に1回だけレッスンしました

その後ステイホームでお休みになりました

5月の最終週にレッスンを再開しました

先生の子供が下の子と同級生、あと2歳の子供がいます

ママさん先生なので、曜日が限られており、水曜と木曜日のみピアノ教室を開いています

ちょうど「英語」と「チアダンス」の日です

下の子にどちらの後に、ピアノに通いたいか聞いたところ、チアダンスの木曜日に決まりました

 

 

上の子の習い事 1⃣習字

小学5年生の秋から始めました

最初は「カルチャースクール内の子供習字教室」に通っていました

野球塾に入りたくて曜日が重なってしまうので、他の習字教室に移りました

子どもの才能はいつ花開くかわかりません

習字を習うには遅いくらいの年齢でしたが、めきめき腕を上げています

習字教室も5月はお休み

その分課題を提出しなくてはならないため、6月は普段の2倍行く日が増えました

 

 

上の子の習い事 2⃣学習塾

中学1年生の2月から通い始めました

先生の個人宅で週2回授業を行っていました

緊急事態宣言後、親が課題を取りに行き、次の曜日に提出していました

その後、ZOOMで個人授業が始まり、

先生の思い切った行動で、違う広い場所に塾をつくり、

6月から週2回教室で分散授業、プラス週一日オンライン授業をしています

今までは、自転車で5分で通える距離が、自転車で20分かかってしまい複雑な心境です

 

辞めた習い事

親の都合で、習い事を変えるということに、正直相当悩みました

 

下の子「友」と主人を交え、3人で話し合いました

 

私は👇のことを話しました

  • 親である私が習い事にストレスを抱えていること
  • 習い事事態に不満はなく、むしろいい先生に指導してもらっていること
  • 下の子が前よりも「ピアノ」は難しいとくちにするようになったこと
  • 受験を迎える上の子「光」は、小学校の勉強の基礎ができておらず、今勉強で苦労していること

 

3人で話し合った結果
  1. 「友」が続けたいのは、「チアダンス」
  2. 「英語」と「ピアノ」は辞める(私の送り迎えの負担軽減とピアノは本人の意志を尊重)
  3.  小学校入学を念頭に置き、兄の「光」と同じ学習塾で、「英語」「算数」「国語」」に入る(送り迎えの負担を軽減しつつも、英語を続けることができる)

 

4月

私の正直な気持ちを打ち明けられず、話し合いが遅れたため、「英語」と「ピアノ」をやめる時期が4月末になりました

 

月曜以外は毎日習い事があります

 

新しく始めた学習塾は、とても楽しいようです

私も職場から車で学童にお迎えに行き、そのまま塾に連れていけるので、意外と負担にはなっていません

 

上の子「光」受験生になり、やめる決断をしたもの

「光」は、「習字」をやめることをとっても悩んでいました

  • 光が自信をつけるきっかけになったのが「習字」
  • 先生がとってもいい人柄で、大好きな先生との別れがつらい
  • 習字で賞状をたくさんもらえてうれしかった
  • 習字を辞めたら、字が下手になるのではないかという不安
  • 受験勉強との両立ができるかどうか
  • 「未来のアスリート養成」オーディションに合格し、その活動もあるので、両立できるかどうか
  • 学校の部活(野球)との両立ができるかどうか

 

👆のような内容で悩んでいました

 

習字は教本を4月に注文します

注文日の2日前に、先生に「辞めるか」どうか本人が電話で伝えました

 

「光」は「習字」を辞める決断をしました

 

3月最後のレッスンに、菓子折り持参で、私も挨拶に伺いました

私だけ、ボロボロ泣いていました

 

先生もこうやって何人もの生徒を送り出してきたのでしょう

 

「光」と「先生」は、さわやかにお別れができました

本当にありがとうございました!

 

まとめ

  • 3月の年度末前は、習い事を継続か辞めるか決断するターニングポイントになることが多いです
  • 子供の意志を尊重し、決めたいところです
  • 親の負担が大きくてやめることを相談してみたら、意外と家族が理解してくれてホッとしました
  • 辞める決断をした後は、さわやかなお別れができるように挨拶しましょう

 

スタエフ版

https://stand.fm/episodes/607b94198700cb0fa9b394e4

 

 

今日も明日も感謝しています

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