トランポリンとフラフ――プ、自転車通勤(ママチャリダイエット)をするといいことが待っている きっと…
今週のお題「運動不足」
愛するステキなあなたへ
こんにちは めるママっくすです
いつも応援いただき本当にありがとうございます 励みになっております
「トランポリングのダイエット効果」
トランポリンをやってみようと思ったきっかけ
先日、有料で子供が遊ぶことができる施設にいきました
ずっと、下の子は何度もやっていたものがあります
トランポリンです
単純に飛び跳ねてるだけなのですが、すごく楽しそうです
意外なことに「トランポリン」は、最近では効果的なダイエット運動として堂々と仲間入りをしていることはご存知でしたでしょうか?
我が家には、友達から譲り受けた室内用トランポリンがあります
子供がたまに飛び跳ねはねていますが、使わなくてはもったいない
私も挑戦してみようと思いました
トランポリンの効果
トランポリンはただとんでいるように見えますが、頭を使わない分、体が勝手に反応して運動をしている状態です
なぜなら、“トランポリンで跳ね返っている”力には、“バランスと平均感覚”が必要とされているからです
トランポリンにもエリアは決まっています
家庭用の小さなトランポリンならなおさらのこと
トランポリンで跳ね返り、跳ね返った後にはエリア内に着地しなければいけません
エリアから外れてしまっては、固い地面に落ちてしまうでしょう
跳ね返った力で地面に押した時の痛みを想像して、トランポリン内のちょうどいい位置に着地しようという神経が勝手に働き、自然と平均感覚が動いてくれているのです
また、不安定なマットの上で倒れないようにしようというバランス感覚も勝手に働いてくれています
何も考えていないのに、不安定な反動の足元であるトランポリンで遊んでいるだけで全身運動となり、基礎代謝をアップさせてくれるのです
また、バランス感覚や平均感覚を養うことで体の歪みを矯正したり、普段使用しない筋肉を働かせ、新陳代謝を上げる作用も働きます
久しぶりにトランポリンをした感想
耐荷体重を越えての挑戦でした
トランポリンがこわれてしまいそうだったので、子供のようには高くて飛べなかったです
意外と、太ももと足先に力がかかりました
とんでいるときはいいのですが、あとになって使われた筋肉が痛くなりました
身体もぽかぽかに
障子を見ながら跳んでいたら酔いそうになったので、
枠のない壁を向くか、窓をあけたら、もっと気持ちよく続けられると思いました
以上「トランポリンのダイエット効果」についてでした
「フラフープの効果」
フラフープをやってみようと思ったきっかけ
上の子の体育祭の団体リレー競技で、フラフープ腰で何十回か回転させて後、フラフープを縄跳びのように縦にを回して走るというものがありました
うちにはつかっていないフラフープがあるし、
久しぶりにやってみたら、もしかしたらウエストがくびれるかもと思い挑戦してみました
フラフープの運動効果
フラフープのダイエット効果として上げられるのは、何といっても“ウエストのくびれ”です
腰やお腹周りの筋肉を鍛え上げるので、ウエスト引き締め効果のとても高い有酸素運動になります
筋肉の奥にある“インナーマッスル”を鍛えることができるのが大きな魅力です
インナーマッスルが鍛えられれば、脂肪燃焼作用がどんどん促進されていくので、痩せやすい体へと体質を変えていくことが出来るそうです
また、輪っかを落とさず腰で回し続けるために、下半身や上半身への平均感覚やバランス感覚を使用しているのです
無意識ではありますが、フラフープで得られる“ほどよい緊張”を走らせてのバランス運動も筋肉量アップに繋がる貴重な運動です
楽しみながら出来るフラフープ運動は、回すスペースさえあればどこでも出来ます
アメリカではフラフープを使用した「フーピング」というダイエットがあるそうで、若い方から年配の方にまで高い人気を誇るダイエット方法のようです
フラフープを久しぶりにしてみた感想
なかなか腰で回せるようになるまで時間がかかりました
反対回しはできないです
子供のようにはうまくできなかったです
腰はどっと疲れました
くびれに効いているといいと思います
ママチャリでエクササイズ!?
ここ2週間自転車通勤をしていました
理由は、愛車が故障したからです
14年乗っている愛車がないととても不便です
なくなると本当にモノのありがたみを感じます
ちなみに保育園には「子供載せ自転車」で片道5分
雨でない限り使っています
通勤には坂道が多いので、「上の子の小学生時代に使っていたギア付き自転車」に乗り換えていました
2週間ママチャリ通勤をしてみたら、
普段が運動不足のため、太ももの前部分が筋肉痛になりました
でも坂道を下るときの爽快感はすごいです!
自転車の運動効果
実は、自転車はダイエット運動の代名詞・有酸素運動に分類されている脂肪燃焼系運動ができる乗り物です
ジョギングやウォーキングなどで酸素を取り入れながら脂肪を燃焼させることと同じ効果が得られると言われています
自転車通勤に切り替えてから“メタボが改善された”と喜びの声を上げるサラリーマンが数多く寄せられているそうです
つまり、無意識に自転車に乗っているだけなのに“自転車に乗る=有酸素運動=脂肪燃焼=脂肪減少で痩せる…”の図式が出来上がっているのです!
毎日の生活の移動手段に自転車を取り入れることで、どんどん無駄な脂肪が燃焼されていきます
通常のジョギングには体重の3倍の負荷がかかり、ウォーキングでも1.5倍の負荷がかかると言われていますが、自転車はサドルに座ってペダルを踏んでいく使用方法なのでお尻のところで負荷が分散されています
ジョギングなどに比べ、ヒザに負担がかからない自転車は年齢問わず利用できるダイエット効果の高い運動になるでしょう
ペダルを踏むためだけに筋肉が使用されて、下半身に効果的なだけではありません
姿勢を正してバランスを取るために、上半身の筋肉も思っている以上に使用されている自転車は、全身の筋肉を使って脂肪燃焼を働きかける運動なのです!
ダイエット目的や通勤目的としての自転車利用をする方が増えるとともに、自転車事故も多発している現実問題もあります
交通ルールをしっかり守るようにしたいですね!
これからも、時間に余裕がある日は、自転車通勤したいです
今日も明日も感謝しています