1泊2日 福島旅行 赤べこにドはまり
愛するステキなあなたへ
こんにちは めるママっくすです
いつも応援いただき本当にありがとうございます 励みになっております
今週のテーマは「夏の思い出」です
今日は「福島旅行と赤べこ」についてです
朝5時30分に出発しました
高速道路は混雑もなくスムーズに福島県まで行けました
この日は曇り
道路にある温度計をみると「23℃」
とても快適に過ごせました
最初に下りた高速出口のすぐ目の前に「道の駅 猪苗代」に寄りました
http://www.michinoeki-inawashiro.co.jp/
すごく新しく、今まで行った道の駅で、お土産がすべて魅力的
1日目でしかも最初の道の駅なのに、お土産をたくさん買いました
主人は必要最低限のものしか買わない人です
そんな主人が「赤べこ」の置物を2体も買いました
赤べことは
会津をはじめ、東北地方では牛のことを「べこ」と呼びます
約600年前、お寺を作るとき工事がなかなか進みませんでした
すると「赤い牛」が現れ、工事を手伝ってくれ、やっと完成
その伝説から「幸せを運ぶ牛」「幸運を運ぶ牛」として愛されています
やらゆらゆれる首に愛らしい顔立ち
約400年前に、会津のお殿様が職人を呼び寄せて作ったのが起源とされています
アカベコガチャ
神獣べこたち 東の神々編 1回300円
全6種類 うち1種類はシークレット
気になり下の子に引いてもらいました
「ホウオウベコ」が出てきました
ちゃんと首も動きます
上の子も旅行2日目の違う県のサービスエリアで引きました
どうしても手に入れておきたかったらしいです
「キュウビノキツネベコ」がでました
起き上がり小法師
いちばん上の画像の4体移っているのが「起き上がり小法師」です
起き上がり小法師は、赤べこの次になじみのある縁起物・郷土玩具です
やはり400年の歴史があります
「七転び八起き」「無病息災」「家内安全」「家族がもう一人増えますように」という縁起物
2011年の復興応援として、2013年高田賢三発起で、世界アーティストによる絵付け「オキアガリコボシ・プロジェクト・フロム・ヨーロッパ」が開始されました
生どら焼き
道の駅ができた2年前から品出しが追い付かないほど人気といわれる生どら焼き
3種類
下の子が選んだのが「抹茶クリーム」でした
意外に抹茶とクリームがマッチしていて美味しかったです
旅の様子は明日へと続きます
今日も明日も感謝しています